いまからでも間に合う！？相続税還付

所得税など、他の税金についても課税評価が修正されれば税額も変更になるため、多く取りすぎていた税金は還付という形で戻ってくる仕組みになっています。サラリーマンの方は年末調整という形で払いすぎていた税金が戻ることをご存知かと思いますが、相続税もこれと全く同じ仕組みになっています。
つまり、課税対象となる資産の評価額が適正なものに修正され、それが申告時よりも低いものであれば相続税も減額となり、その差額が還付されます。特に土地などの資産は評価が難しく、本来であればそこまでの評価額にならないにもかかわらず、知らないうちに過大評価された評価額で納税をしているということも少なくありません。相続は専門性が非常に高く、この点はまさに相続を専門分野とする税理士にとって腕の見せ所と言っても良いでしょう。過去5年以内であれば、すでに申告・納税をしたものであっても還付を受けることができます。これから申告する方はもちろんのこと、すでに納税された方であっても、「もしかして…」と思われた方は、是非私たちにご相談ください。